銀行の未来について僕が説明しましょう。

大手銀行が3~10年以内に大規模な人員削減を実施します。


原因はフィンテック。


デジタル事業を使って今までの金融業務を見直すのです。


金融=ファイナンス

技術=フィンテック


この二つを合わせたフィンテックという造語が誕生しました。


そして、極めつけはAI(人工知能)の研究。


銀行がフィンテックによって人員を削減するという波がもうそこまで来ています。


ですが、現在銀行員としてお勤めの方はまったく心配する必要なないと思います。


なぜなら、


これが欧米であれば解雇リスクを敏感に感じますが、

日本が解雇が制約されているため簡単に職を解かれることはありません。


既に始まっていますが、日本の場合は採用人数を激減する方向で調整に入ってるからです。


今では窓口を活用する人はほとんど見かけなくなりました。


現金自動預払機(ATM)ならばいつでも利用できるし、

以前より、手数料も格安になりました。

ネット銀行を活用すれば24時間手数料無料で利用可能なんです。



地域での金融機関は合併や統合を繰り返し、

生き残るとは思いますが。


先に述べたフィンテック、AI、そして仮想通貨の荒波にどれくらい付いていけるか。



大手金融機関の生き残り合戦がはじまるでしょう。




けーた

ノマドワーカーという響きに憧れて、生きるひとりのネガティブな男です。生きるってなかなか難しいし、大変だけど、目的があると生きてるのも悪くないね。

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