けーた

ノマドワーカーという響きに憧れて、生きるひとりのネガティブな男です。生きるってなかなか難しいし、大変だけど、目的があると生きてるのも悪くないね。

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今週一週間 総括

どうも。肩が凝って、首が回らなくなり、パソコンの前から逃げ出していたケータです。ブログを書いていこうと決めていたのに、これではまったく成長していませんね。そんな自分に渇を入れる為に、実践している日替わりチャレンジ。アウトプットしていきます。総括それぞれ、一日頑張って2時間弱くらいしか勉強できない。月曜日:プログラミングの日 まずプログラミングについて無知だった僕は、「プログラミングとは何か?」それを手探りで追い求めることに必死でした。まずは検索しまくってプログラミングの種類を頭に叩き込みます。そして、プログラミングで何ができるのか。日々の生活を見渡してみたら、TVや冷蔵庫もプログラムで動いているため、新しい発見となりました。日々、何気ない時間をぼーっと過ごすよりもとても意義のある時間でした。火曜日:英語の日 効率的な英語の学習法って何だろう?そこから調査することにした。Youtubeみたり、ネット検索したりして、僕のたどり着いた答えは、こうだ!「ひたすら聞いて読む」。そして、SNSで外国人の友達を作る。あとは、頻繁に出没する英単語の暗記。とりあえず、英語脳にしようと心に誓う。水曜日:ヨガの日 脳にいろいろと詰め込み過ぎると、疲れてしまうので脳と体をリラックスさせることにした。とはいいつつも、ヨガの講習を受けていた時期は1年前なので、体が完全に忘れかけている。覚えているヨガを半信半疑で試しながら、自己流にアレンジ。同時に体を鍛える為に、腹筋50、腕立て30、背筋30、スクワット100木曜日:読書の日 Python 入門に興味があってコードを書くお仕事をはじめたい人にはお勧め。Python に興味がなく、もう他の言語を知ってるなら、インターネットで git の使い方を調べたり、プログラミング作法やリーダブルコードなどの他の書籍を当たる方がいいかなと思う。

新しいことを始めるキッカケなんて何でもいい。

どうも。いつも怪しい、けーたです。私は最近、 会社で ・嫌なことがあった時・辛いことがあった時・お金がほんとにピンチな時は、ホリエモンの著書「99%の会社はいらない」の本を お風呂で涙を流しながら読むのが日課になっています。 旅行に行くでもなく、 友達とお酒を飲みに行くのでもなく嫌なことがあったら ホリエモンの本を読む。なんて、知的な ストレス発散法でしょうか。そんな、 大好きなホリエモンの友人の一人である秋元康さんが つい最近、批判の的にされていたことを皆様はご存知でしょうか。 失礼致しました。 今宵は、秋元康さんの話題です。AKBグループや坂道シリーズを手がける秋元康さんが新たにガールズバンドをプロデュースするということで原宿にポスターを張って募集を募ったらしいのですが、どうやら、そのポスターの内容に ある問題があったようで ネットでは、そのポスターを巡り大炎上が起きてしまいました。その問題となったポスターの内容がこちら。 「アイドルになりたい人!」 「お金が欲しい それでいい!」 「夢は弾いてかなえろ!」 「原宿に住みたい人!」 「100万フォロワー欲しい人!」 「日本中を旅したい人!」 「有名人に会いたい人!」 「美味しいものが食べたい人。」 「TVに出たい人!」 「武道館でライブがしたい人」 「雑誌○n○nに特集されたい人!」 「かわいくなりたい人!」 「動機はモテたい それでいい!」 私は、2番目が気になります。このポスターの内容を撮影した画像が ツイッターに上がった瞬間、ネットでは大炎上が発生!!ネットユーザーの怒りの声がコチラ「完全に女をバカにしてる。。」 「ハラスメントする人の考え方」 「金持ちのおじさま達の愛人募集チラシっぽい」 「これはちょっと衝撃的すぎますね…」 「フェミニズムとかジェンダーとか その辺に比較的理解がない部類の男から見ても狂ってるとしか言いようがない」僕から見れば、理由は何でもいいと思うんです。新しいことを始めるキッカケなんてたくさん転がっているのに。まぁ、きっとこの批判が秋元氏の狙いだったんでしょうね。

寝具にこだわってみる。

「自分を追い込む」というと、眠時間を削ってまでやろうとする人がいますが、僕の場合、パフォーマンスを上げたいならしっかり寝たほうがいいと思います。 悔しいですがどんなに強い気合いも睡魔には勝てません。 仕事も勉強も【スキル×コンディション】で成り立っています。コンディションには、心、脳、体の3つの要素があり、心はモチベーションやマインドセット、 脳は集中力やアウトプット、体は行動力です。そして体は、食事×睡眠×運動というかけ算でできています。入社当初、心は高い状態でした。 「絶対やる」と決めていたし、目標も明確でした。脳もまあまあで、行動はできていたんです。しかし、全然寝ていなくて体が疲れていました。「これではいけない」と思って睡眠時間を確保するようにしたら、パフォーマンスが上がったんです。睡眠は時間だけではなく質も重要ですから、寝具にはこだわることをおすすめします。 特にベッドは人生の1/3~1/4の時間を過ごす場所ですから、超重要です。むしろ仕事道具として考えると、食事よりも重要かもしれません。安いもので間に合わせようとすると体を壊してしまうので、それなりのものを使ったほうがいいでしょう。 無印良品のマットは、リーズナブルな値段で高機能だと言われていますから、シリーズで揃えてもいいかもしれません。お金のある方は、マットレスキングスダウンというブランドがおすすめです。 その他、シモンズ、シーリー、フランスベットなどもいいと思います。そうそう買い替えるものでもありませんから、ちょっとくらいこだわってみてもいいんじゃないでしょうか。 長期的な視点でみたら絶対に得をすると思います。

ワイルドソウルを読んでみた。

どうも。ノマドワーカーへの道と言っておきながら、それらしい活動をこのブログに書いていないので、僕はまったく活動していないのではと、思っている人もいると思います。現在、日本で仕事をしていますが、その傍ら、独学でプログラミングと英語を学んでいます。で、時には息抜きも必要でして。。。そんな、こんなで、久しぶりに、「ワイルドソウル」を読み返していました。爽快感と疾走感が溢れる作品。 食料難を危惧した日本政府がとった棄民政策。そうとは知らず楽園を夢見て壮絶なアマゾンの地に降り立った入植者たち。彼らを襲う飢えと病。その中で生き延び家族を失った少年たちは悪意の牙を磨いていた。大人になった彼らが日本政府に行う仕返しとは...。 前半はとにかく壮絶です。棄民政策と知らずアマゾンに入植した人々が出会う天災、人災の数々。読んでいるのも辛くなる描写に何度も本を閉じそうになりました。しかし、アマゾンの匂いを感じさせる筆致にぐいぐいと引き込まれます。 複数ある入植地でそれぞれの辛い思いを抱えながら成長する少年たち。彼らが大人になった後半での、綿密な計画のうえ行う日本政府への仕返しが見所! 悪意に満ちた人物たちですが、なぜか読後は爽快感に溢れる楽しい読書でした。