仮想通貨への扉を開こう。
今、話題の“ビットコイン・仮想通貨投資”について
ご案内をさせていただきます。
1BTC(ビットコイン)が90万円をつけて、
まもなく100万円の勢いです。
1年前は1BTC=8万円でした。
たった1年で10倍です。
このスピード、これが仮想通貨の魅力の一つです。
「そして、何より気になるのはこれからもあげるの?」
ではないでしょうか?
爆上げするビットコインに、
気になっていた方も多いはずです。
日々のニュースや新聞にも
頻繁に出てくるようになりました。
仮想通貨がはじめての方でも
読みやすい内容を心がけますので
ぜひ、最後までお付き合いください。
まずは、2つのことをお伝えします。
1つ目は、
仮想通貨で“億り人”となった方が
多数いらっしゃるという事実です。
【億り人とは・・・】
投資の世界で億単位を稼ぐ人を言います。
冒頭でもお話したとおり
現在は1BTC=90万円ほどです。
ビットコインの成り立ちのエピソードを探しますと
2010年5月7日「ピザ2枚の交換」から
始まったという話にたどり着きます。
当時25ドル(約2,800円相当)のピザを
1万BTCと交換したとのことですから、
まだ1BTCが1円にも満たなかった頃のお話です。
このときにBTCを買えれば、、、
なんて思うかもしれませんが
さすがに無理ですね。(笑)
今のように取引所なんてなかったですし。。
ビットコイン以外にも今年の5月に暴騰した
仮想通貨があります。
ご存知の方も多いかもしれませんがリップル(XRP)です。
2017年3月時点では「1XRP=0.7円」でしたが、
たったの2ヶ月ちょっとで「1XRP=50円」まで上昇しました。
現在は「1XRP=約25円」
リップルは仮想通貨別の
時価総額ランキングでも4位に入っています。
当時、1円以下で3,000万円分のXRPを
購入した人物がいます。
現在では約8億円の“億り人”です。
言ってしまえば、
2ヶ月ちょっとXRPを保有していただけです。
どうですか?仮想通貨に対してワクワクしませんか。
次に2つ目です。
ここで、
質問です。
今の仮想通貨の市場規模って何兆円くらいだと思いますか?
・約1兆円
・約20兆円
・約600兆円
そもそも「○兆円規模の市場だったんだ!」
というお声も聞こえてきそうですが・・・
正解は・・・20兆円です。
ぱっとみ十分大きな規模に見えますよね。
しかし、他の金融市場と比べるとまだまだです。
アベノミクスで上昇している
日本の株式市場が約600兆円です。
こちらと比べてると約1/30です。
まだまだ小さいマーケットだということが
わかっていただけるのではないでしょうか?
仮想通貨の場合は日本だけでなく、世界が市場です。
伸びしろがたっぷりです。
つまり、これからでも遅くないです。
ちなみに世界最大のニューヨーク証券取引所では
約2,300兆円です。1/100です。
仮想通貨に対して、市場を後押しする要素は
これだけではありません。
日本では2017年4月1日に仮想通貨法が成立し、
話題を呼びました。
法律が入ると堅苦しくなり
マイナスのイメージになりそうですが、
しっかりと仮想通貨について法整備が
されていくと考えればウェルカムな話です。
言い方を変えれば
国が仮想通貨をひとつの「お金の形」として
認めたということです。
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◎仮想通貨法とは…?
「情報通信技術の進展等の環境変化に
対応するための銀行法等の一部を改正する法律案」のこと。
法律ではじめて、仮想通貨が以下のように定義されました。
・買い物や、サービスを受けるときに対価として
支払いができる価値のあるもの
・法定通貨(国が定めたお金=日本円)と交換することができるもの
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目まぐるしい早さで進む仮想通貨、
今年からがらっと変革したこともあり
2017年を「仮想通貨元年」と呼ぶ人もいます。
最後に突拍子もないことを言います。
今の基軸通貨は「ドル」です。
1870年代から第一次大戦前までは「ポンド」でした。
もしかすると、数十年後、数年後には
ビットコインが世界共通の通貨として、
基軸通貨の地位を築いているかも・・・。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
いかがでしたでしょうか。
少しでも仮想通貨に興味を持っていただければ幸いです。
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