21世紀の新しいお仕事！

今ある仕事がなくなり、

新しい仕事が誕生するとともに、ワークスタイルも変化していくことでしょう。

eスポーツって知ってますか？？

eスポーツとは、

「Electronic Sports」の略で、

ＰＣゲームやＴＶゲーム、

スマホゲームなどデジタル技術に基づいたゲーム競技のこと。

場所、時間、性別、季節、障害などを

一切問わないため、21世紀型の新スポーツと呼ばれています。

2018年現在、

世界のeスポーツ競技人口は、

約1億3000万人にまで広がっており、

20年にはサッカーの3億人を

抜くのではといわれるほど急速に人気が高まっています。

ただ、16年に発表された

あるデータによると世界のトッププレイヤーが

大会の獲得賞金のみで

約3億円を稼いでいるのに対し、

日本のトッププレイヤーは約2000万円程度しか

稼げていないんだそうです。

その理由として

日本では長らく、

ファミリーコンピュータやプレイステーションなどに

代表される家庭用ゲーム専用機が主流だったことが

上げられます。

要するに、

eスポーツで多く扱われるＰＣゲームの普及が極端に遅れてしまったのです。

また、別の理由として

デジタルゲームの社会的地位や

認知が欧米に比べて低く、

子どもの遊びという認識が根強いことも大きく関係しています。

eスポーツの最先進国と言える

アメリカのデジタルゲームプレイヤーの平均年齢は30代半ばで、

ヨーロッパではフランスでも40歳以上と、

言われているので、、、。

海外がeスポーツの教育に

熱心なのは、eスポーツビジネスや

ＩＴ産業の振興だけが理由ではありません。

ゲームが娯楽、遊びということ以上に

ＩＴ文化の一種と捉えられており、

ゲームのスキルを上げるのは、

プログラミングなどのリテラシー向上と

結びついている側面も大きいと考えられているからです。

そうなると、

日本の教育の一環として

取り入れられた

体育でのダンス必須科と同様に

日本でも

eスポーツ必須科の流れが

今後やってくるかもしれませんね。

eスポーツの育成学校は中国、韓国ですでに開校されています。

日本も波に乗らないと、世界経済から取り残されていきそうで不安ですね。。。

●このサイトでわかりやすく解説されていますね。

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