田植えを手伝いました!!

こんにちは。

超インドアのけーたです。


久しぶりにインドアからちょっとだけ離れて、アウトドアの世界を体験してきました。



いつもの山登りやキャンプではなく、農家の定例行事「田植え」です。

例年、汗ばむほど暑かったり、身震いするほど寒くなったりと、

なかなか服装の判断に迷う時期なんですが、

今年は近年稀にみる穏やかな陽気での田植えでした。


なぜ、ここまで天気に執着するのか??


僕も小さい頃は疑問でした。


でも、大人になり、経験と知識を蓄えてその答えがわかりました。


田植えは強風や大雨だと、作業が捗らず危険ですので、

天候にかなり左右されるんですよね。


作業をする一週間前くらいから毎日のように天気予報とにらめっこして、

田植えまでに代掻き(シロカキ)を実施します。


代掻きとは・・・・

田植えのために、田に水を入れて土を砕いてかきならす作業。



いざ、田植え・・・

農家の朝は早いです。

まぁ、うちの父は毎朝4時半起きですが・・・・


私は6時半に起床し、8時ごろ出発!!

あんまり、早くないか・・・・笑



小学校の頃から耕運機を乗りこなしている父は、

もはやベテラン過ぎて近所で右に出るものはいません。


僕は完全に乗りこなせないので、

父に甘え過ぎていて反省しないとです。


そんな僕の作業は、苗箱洗いや田植え機のUターン跡消しです。

この「Uターン跡消し」はぬかるむ田んぼに長靴を履いて入るので、高確率で足が取られます。


僕は小さい頃からこの田んぼに入っているので、今は田んぼの中をアメンボのようにスイスイ歩けますが・・・・いや、そこまではスイスイ歩けないか笑




毎回思うんですが。。。

緑の小さな草から、白いお米ができるなんて本当に感動しますよね。


食物そして、自然のありがたみをすごく痛感しました。

そん感謝の気持ちを込めて「いただきます」と合掌してから、

今夜もたけのご飯をいただきます。



けーた

ノマドワーカーという響きに憧れて、生きるひとりのネガティブな男です。生きるってなかなか難しいし、大変だけど、目的があると生きてるのも悪くないね。

0コメント

  • 1000 / 1000