転職を繰り返していたら、転職アドバイザーになっていた話。
人生、どんなところで転機がやってくるかわからない。
このセリフはいろんな経験を踏んでこないと、
出てこない言葉だけど。
僕には、転職を繰り返してきた過去があり、それがまさか誰かのためになる日が来るなんて、夢にも思わなかった。
最近、20代~30代の若者中心に仕事についての質問を受ける機会が頻繁になってきたので、
どんな質問が多いのかまとめてみよう。
例えば、
1.仕事に対して情熱を持って取り組んでいるのか?
正直、僕も仕事に対して情熱は持っていなかった。
というか、情熱持ってる人なんてほとんどいないのが現実だ。
もし、先輩や上司に情熱を持って働いている人がいれば、少しは気持ちが変われたのかなと、今では思う。
どんなに頑張って、気持ちを切り替えても情熱が注げない場合は、一刻も早く辞めることをお勧めする。
2.転職の面接で、辞めた理由は聞かれるのか?
はじめて転職をされる方にとって、最大の悩みはこれかもしれない。
答えはイエス。
ほぼ100%の確率で面接官から問答無用の質問を浴びせられる。
まぁ、履歴書に職歴も記入しますからね。
結構、正論を考えて嘘で回答する人もいますが、結局入社後にバレてしまうと転職後も生き辛くなるので、ここは正直に答えるべき。
他には、前職での給与はいくらだったかのかも質問されますね。
3.再就職までにかかる期間
僕の立場だけでなく、あらゆる再就職者を見てきた上で、
あくまでも個人的な見解ですが。
再就職までに要する時間は、平均1年以内です。
でもね、これはすごい早いほうだと思う。
お金が必要で焦っているのであれば、早く決めたほうがいいけれど。
周りに流されてはいけないんだ。
人間は本当に本当に流されやすい生き物だから、
自分だけ違う行動をしていると社会から疎外されているんじゃないかなって勘違いしてしまう。
人は人。
自分は自分なんだから、
熟考して、自分の考えにしっかりと耳を傾けたほうがいいよ。
4.夢について考えてみる
「あなたの夢ってなんですか??」
この質問に即答できない人が最近、多い。すごく多い。
「夢」ってキーワードに感情を左右されすぎなんだろうな。
そんな難しく考える必要もないと思う。
こどもの頃いっぱいあった、あのキラキラした感情はどこへ行ったの?
「お嫁さんになりたい」
「社長になりたい」
「ヒーローになりたい」
「お花屋さんになりたい」
「お金持ちになりたい」
恥ずかしがって、人の目を気にしていても何も始まらない。
やりたいことがピンて頭の中で閃いたら、とりあえず行動してみよう。
まずは、その一歩を踏み出すのが大事。
てなことで、偉そうなことをほざいていますが。
これも転職してきた僕の経験があるからこそです。
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