マーケティングが重要な理由について、ちょっと考えてみた。




この考え方は、

利益を伸ばそうと思うならば、

絶対に必要不可欠なものです。



中小企業が倒産する約9割以上の原因が

「販売不振」だと言われています。



世の中を見渡してみると

多くの経営者が、

・お客さんを集客できない…

・商品が売れない、買ってもらえない…

・売れる商品が作れない…

・お客さんの心理がわからない…

・利益が残らず、全然儲からない…


といった、悩みやフラストレーションを抱えています。


「不景気だから売れない!儲からない!」と

嘆く経営者も多いことでしょう。


あなたは今どんな状態でしょうか?

確かに不景気だから売れないし、

儲からない…というのも一理あるかもしれません。


しかし、それ以上に

儲かっていない会社や経営者に

"共通する問題点"があるのです。


それが、本質的なマーケティングを学んでいない…

または現場レベルで実践ができないという問題です。


マーケティングとは、

簡単に言うと・・・

『売上を伸ばすための活動』を指します。


そして、どんな業界や業種であっても

ビジネスをするのであれば、

利益を伸ばさない事には

経営は困難になります。


だからこそ、

経営者は売上を伸ばすためにも

マーケティングを学ぶことは必須なのです。

経営者だけでなく、社員や従業員など、

利益に関わる部分の全てに

マーケティングのノウハウを活用するべきなのです。


ですが、

これほどマーケティングが

重要なのにもかかわらず、

多くの経営者やビジネスマンが

マーケティングを学ばずに

ビジネスをスタートしています。


それでは、いくら売上を伸ばそうと思っても、

困難極まりない状況が続くことでしょう。

なぜなら、

マーケティングを学んでいないと、

経営やビジネスの全体像が

ハッキリしていない状態なので

・なぜ、売上が伸びずに、利益が出ないのか?

・どこをどう改善すればいいのか?


これらが全然見えない真っ暗闇な状態だからです。

あなたはこれまで、

『マーケティング』について

どれぐらいの時間を費やして学んできましたか?


コツさえ掴めば誰でもマーケティングはできるもんです。



けーた

ノマドワーカーという響きに憧れて、生きるひとりのネガティブな男です。生きるってなかなか難しいし、大変だけど、目的があると生きてるのも悪くないね。

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