新年度がはじまって、間もなく1カ月になろうとしている。


進学や就職、転職など。。。


新天地でみなさん頑張っていることと思います。


思い返せば、僕も学生や新入社員だった頃。


右も左もわからず、ただただ目の前の日々に呑み込まれるように生きてきました。


楽しくてしょうがない人もいれば、


すでに嫌気が差して、希望の光を追い求めている人もたくさんいると思います。




「もしね、生きづらかったら諦めてもいいんだよ」って、


周りに言ってくれる大人がなかなかいないんだよなぁ。


僕自身、仕事で行き詰った時、


相談できる上司や同僚がいなくて、うつ病にまでなりかけた経験がある。


そんな時、



僕の脳裏を駆け巡ったのは、


大学時代の教授の一言だった。今でも印象に残っている。


「単位を取っても喜んでくれるのは、親だけだ。

本当にやりたいことだけを学びなさい。


そして、カラダはひとつしかないんだから大事にしなさい。」


涙がブワッと溢れて、人生を問い直す良いキッカケになった。


誰にだってそんなキッカケはいくつもあると思うんです。


そんな時、あなたがどう動くか。


大事なのは「そこ」なんじゃないかな。


知ってますか?

「I LOVE YOU」を夏目漱石がどんな日本語で訳したか?


「月がきれいですね」


けーた

ノマドワーカーという響きに憧れて、生きるひとりのネガティブな男です。生きるってなかなか難しいし、大変だけど、目的があると生きてるのも悪くないね。

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