地域おこし協力隊の体験入隊がはじまるっぽいよ!
どうも、こんにちは。
以前、地元でサークル活動をしていたら、市の職員から地域おこし協力隊の誘いを受けたけーたです。
当時は仕事としてやりたいとか、そういう気持ちはまったくなかったので。
今となっては断ったことを少し後悔しています。
自分の住み慣れていない土地で活動するって、結構抵抗があったりするんですよね。
「郷に入りては、郷に従え」ってあるじゃないですか?
僕はその場に合わせて柔軟に行動できるほど、柔らかい人間ではないので性格的にマッチングしない気がしました。
でも、地域おこし協力隊っていう仕組みはすごく面白いですよね。
「地域おこし協力隊」とは!?
僕が住んでいる新潟県三条市でも随分と地域おこし協力隊が頑張っているようで、
活動報告を読んでいると頼もしく思います。
幻の芋焼酎「五輪峠」を販売したり、
地域をテーマにしたトレーディングカードを作成したり。
頑張っている活動は確実にひとりひとりの目に届いています。
でも、やっぱりありきたりな感じが拭えないんですよね。
何もない土地から、新しい何かを生み出すってすごく大変なこと。
やりがいは半端じゃない!!
仕事のやりがいって誰かの役に立つことを実感できること。
僕のように超インドアでパソコンに向かってキーボードばかり叩いていると、
やりがいってなんなんだろうって気持ちが芽生えてきます。
そんな時、地域おこし協力隊のがんばっている姿を見ると、
なんだかやる気が湧いてくるし、無性に目標を立てたくなる。
そんな、地域おこし協力隊の体験入隊を総務省が検討しています。
地域に馴染めずに辞めてしまう人も多数いることから、
体験入隊の期間を3カ月以内と想定。
地域での暮らしや活動を体験してもらうことで不安を取り除き、
正式な隊員になってもらいたい考えだ。
現在、20代~30代の若年層が中心に形成されていますが、
これからは経験豊富なシニア層や日本在住の外国人が隊員になると、
別の視点からアイデアが生まれて面白いかもしれませんね。
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