30代から男性更年期障害に・・・
一昔前までは、更年期障害というと女性が多いイメージでしたが、
最近はストレスなどが原因で30代でも発症することが明らかになってきた。
と、この文章をカチカチと打っている僕もそうだが。
超インドア過ぎて、内向的な性格となり既に更年期の初期症状が出ていると実感している。
男性ホルモンであるテストステロンが減少することにより、
抑うつや不安感、発汗、性欲の低下などの症状が表れる。
こんな人は要注意!!!
⇩ ⇩ ⇩
やる気がでない
だるい
疲れが取れない
イライラしやすくなった
女性の更年期障害は、発症年齢が閉経前後に集中している。
これに対して、男性は30代~70代までと幅広い年齢層で見られるのが特徴で、
症状が長引く傾向があるという。
でも、男性ホルモンて目で見えないから、足りているのか足りていないのかよくわからないんですよね。
急激に男性ホルモンが減少する理由は、唯一つ。
精神的・肉体的に強いストレスを感じた時。
はい、僕です。
メタボリックシンドロームも更年期障害へ関与しているようですが、
僕はありがたいことに痩せすぎ体型です。
その変わり、強いストレスに弱く、悩みを抱え込むと誰にも相談できずに頭に10円ハゲができてしまいます。
おかげで、かかりつけの病院が皮膚科となっています。
男性更年期障害の治療には、
ホルモン補充療法のほか、
症状に応じて性機能改善薬や漢方薬なども用いられます。
性格は生まれつきなので、変えることはできませんが。
考え方はいつでも変えることが可能です。
あなたの人生が少しでも幸せに近づけますように。
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